なんとなく身体がつらい。でも病院に行くほどではない。そんな日々を送っていませんか?



不調の根っこにあるもの

不調を抱えている方には、ある共通点があります。それは、「力を入れすぎている」こと。

けれど、ほとんどの方は、自分の身体に力が入っていることにすら気づいていません。

周りに迷惑をかけてはいけない、きちんとしなくてはいけない——

そんな思いから、無意識のうちに「気を張りつめながら生きている」人がとても多いのです。

表面上は落ち着いて見えても、身体の内側では常に力が入り、ピンと糸が張ったような緊張状態が続いている。すると筋肉は固くなり、呼吸は浅くなり、血流も滞っていく。

「不調」は、原因ではなく、無理をし過ぎた結果として表れてくるものです。


身体には、自ずと整う力がある

「不調がある」と感じていることは、身体が正常に反応してくれている証拠です。

身体はバランスを取りながら、「無理してるよ」と気づいてほしくて、必死にサインを出しています。

私たちの身体には本来、感じたことに反応して自然にバランスを取り戻す力——回復力(恒常性)が備わっています。けれど、感じないままでは、その働きそのものが起きない。

疲れのせい、年齢のせいと自分に言い聞かせ、だましだまし毎日をやり過ごしてきた——そんな経験、ありませんか。

見えないふりをしても、蓋をしても、私たちの身体はサインに気づいてもらえないと、より強いサインを出すものです。


Me+が向き合うこと

不調を治すために多くの人は、「何かしなくては」と行動したくなるものです。

でも、本当に必要なのは何かを加えることではなく、すでにやり過ぎていることに気づき、やめること。そして力を抜くこと。感じること。

「何かを加える」のではなく、「何もしない」ことで自然と身体はゆるみ始めます。

身体は、気づいてやさしく向き合えば、安心して自然にゆるみ始めます。そしてゆるんだ身体は、自分で調整をし始める。

回復力は、薬でも治療でもありません。気づきと、無駄な力を抜くことによって目覚めていくものです。

無駄な力を自然に抜いて身体をゆるませ、回復力(恒常性)=自動調整のスイッチを入れる。これが、Me+プログラムの出発点です。


「整う」ことで見えてくるもの

Me+プログラムは、不調をなくすことも、いつもポジティブでいられる状態を作ることも、目指していません。

なぜなら本当に整った状態とは、痛みを感じても否定せず、今の状態をまるごと認めて受け入れられることだからです。

そして身体が整うと、「どう生きたいか」が自然と見えてきます。

「相手がどうするか」より「私はどうしたいか」が、静かに、でも確かに見えてくる。

答えはいつも、自分の中にあります。