①病院では異常なし。でも、つらい。その理由と、Me+プログラムのアプローチ

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Me+(ミタス)プログラムの、末永です。 今日は「Me+プログラムってなに?」を、できるだけ分かりやすくお話しします。


こんな方に読んでほしい

疲れが抜けない。眠れない。不安や緊張が抜けず、イライラしやすい。頭痛が続く。お腹の調子が悪い。手足がいつも冷たい。全身がずっと凝っている。

そして、こんな経験はありませんか?

「心配で病院に行ったけど、大きな異常はなかった。」 「でも、つらさは確かにここにある。」

検査で異常がないのに、なぜかずっとしんどい。そのもどかしさを抱えている方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。


Me+プログラムは何をするところ?

一言で言うなら、がんばりすぎて力が入りっぱなしになった身体を、ゆるめてラクにするプログラムです。

ここで少し、よくあるセルフケアとの違いをお伝えします。

「緊張をほぐす方法」と調べると、出てくるのは「意識して深呼吸しましょう」「姿勢を正しましょう」といったアドバイスです。

どれも間違いではありません。でも、意識して行う呼吸や姿勢は当然、別なことを考えたら続きませんよね。

Me+プログラムが目指すのは、その先です。意識しなくても無駄な力が抜けていく状態へ、身体ごと導いていく。

その状態を、Me+プログラムでは「自然体」と呼んでいます。

自然体とは、ただふにゃふにゃと脱力しているということではありません。

地に足が付いた、どっしりとした安定感がありながら、心は軽い。本来あるべき身体の在り方のことです。

自然体に戻ると、呼吸は自然と深くなり、眠りやすくなり、疲れが抜けやすくなり、気持ちの余裕が戻ってきます。

「なんか最近、調子がいい気がする」——そんな変化を、日常の中に増やしていくのがMe+プログラムです。


「痛いところを治す」のではない理由

不調があると、つい「つらい場所=原因」と思って、そこをなんとかしたくなりますよね。

でも実は、痛いところに"本当の原因"がないことも多いんです。

はじめての方は少し意外に聞こえるかもしれません。でも、実際の例を聞くと「あ、なるほど」と思っていただけると思います。

【腰痛の例】

腰が痛くて相談に来た方。もちろん腰にも負担はかかっています。

でも話を聞きながら身体の状態を見ていくと、本人がその場では気づいていなかった首のこわばりが強く出ていることがあります。

首まわりが固いと、身体は無意識にバランスを取ろうとして別の場所に力が入り始める。

その結果、腰に負担が集中して痛みとして出ていた——ということが起きます。

【頭痛の例】

頭に原因があると思いがちですが、肋骨まわり・横隔膜・背中のこわばりが強く出ている方がいます。

このあたりが固まっていると呼吸が浅くなりやすく、脳が酸素不足を感じて緊張モードのスイッチが入りやすくなる。

それが頭痛として表に出ていることがあるんです。

2つの例に共通しているのは、「症状が出ている場所」と「本当の原因」がズレているということ。

だからMe+プログラムでは、痛い場所だけを追いかけるのではなく、全身のこわばりの連鎖をほどいていくことを大切にしています。


「分かっているのに、できない」の正体

不調について調べると、情報はたくさん出てきます。「睡眠が大事」「運動しよう」「ストレスを減らそう」——どれも間違いではありません。

でも、本当につらいとき、こうなりませんか?

分かっているのに、できない。 やろうとしても、続かない。 頑張るほど、空回りする。

これは、意志の力の問題ではありません。

何かを始める前に、まず整えなければならないものがあります。それが身体の土台です。

土台が整っていない状態でいくら行動しようとしても、身体はすでに「回復モードに入れない状態」になっています。

エンジンがかかっていない車をいくら押しても進まないのと同じで、何をやっても機能しない。だから続かない。だから挫折する。

行動が続かないのは、あなたの意志が弱いからではありません。土台が整っていないから、続けられないのです。

Me+プログラムでは、まず身体の土台を整えることから始めます。

土台が整うと、同じ行動でも驚くほど続きやすくなります。

あなたの身体の状態に合わせて、自然と回復力のスイッチが入る土台を一緒に育てていきます。


もし、原因不明の困った症状があるなら

不調が続くと、「我慢しなきゃ」「甘えてるのかな」と自分を責めたくなることがあります。

でも多くの場合、それは身体が休めない状態になっているだけです。

休める身体に戻れば、心にも余裕が戻りやすい。1回で全部変えるのではなく、毎回少しずつ。

地に足が付いた安定感の中で、心は軽い。 そんな自然体を、日常の中に少しずつ取り戻していく。

身体が整うとき、まなざしが変わる。まなざしが変わるとき、生き方が変わる。

「私のことかも」と思ったら、ひとりで抱えなくて大丈夫です。

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